ベンウエイが、自身のサーフィン感覚に限りなく近く開発されたサーフスケートボード

2015年、センセーショナルなデビューでサーフスケート業界を席巻したBen Wei Surf Skateboards!!
プロサーファーでプロシェイパー、プロスケーターのBen Weiは、彼の独自の理論から生み出した
Reflex機構を更に充実させ、ニューモデルをシエイプさせました。
Real Surfin と国内外で絶賛された、Surf Skatingをお楽しみ下さい。

Ben WeiShaping Dreams夢をシェープするベン・ウェイ、カリフォルニアのオーシャンサイドから

オーシャンサイドでサーフボード・スケートボード・ボディーボードを売る仕事を得た時、このアクションスポーツ業界での私の活動が始まりました、14歳の時です。 そこで私は、ボードスポーツ市場に入ってくるボードデザインの全ての新しいトレンドとともに、あらゆるタイプのボードの特性を、自分で持ち、テストし、研究する機会に恵まれたのです。

16歳になると、サンディエゴのカーテルボード社で革新的なボードのデザイン・ライディング・プロモーションをやっていました。初めてシェープしたのは、その頃ボディーボードで使われていたのと同じアーセルやポリエチレン、サーリンといった樹脂素材を使い、その頃はサーフボードでしか使われていなかったストリンガーやフィンといった構造を取り入れたもので、これは、私の初めてのブランドであるベアリー・リーガル・ブラックボール・ボードに引き継がれていきます。これらは、ソフトデッキのミニサーフボードで、長さは平均4フィートから5フィートと、遊泳区画でのライフガードの要求値をぎりぎりクリアーするものでした。 

同じころに、私はグラビティ― スケートボードの初のプロライダーになる機会を得て、そこではデザインやアクセサリーを手伝うチャンスもあり、とうとう自分自身のプロモデルBW24もできました。17歳のときには、そのプロモーションツアーで初めて日本へ行かせてもらい、ぜひ日本に住みたいと思ったのです。 4フィート級のボードをシェープしサーフィンする中で、自分にとって初のミニボードのプロジェクト、5050ウエイブスケートに移行していきます。これはベアリー・リーガル・ブラックボール・ボードでやっていたのと似たようなアウトラインと寸法を持っていましたが、フォーム材とファイバーグラスで出来ていました。 こうしてボードデザインを22年続けてきましたが、今でも、フラットサーフも含めたあらゆるセッションで皆に楽しんでもらえる新しいシェープを見つけ続けています。 

サーフクラフトとは別に、サーフボード素材を使ったいろいろなアートにも、私は没頭しています。そこでは、無駄をなくし、毒性のある素材を焼却場へ出さずに済むよう、ボード製作で残ったり使えなくなった材料を、可能な限り使っています。 

私は、いろいろな形のものを考え、創り出すことが好きです。そしてお客様の人生に喜びをもたらしてくれるものを製作できることに感謝しています。 

Thank you , Ben Wei 

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